用語解説 / 第4章 情報リテラシー・基本理念とAI社会原則 / 匿名加工情報

匿名加工情報とは

個人が特定できないよう加工し、元に戻せなくしたデータのこと。****で隠すマスキングとは別の加工方法。

生成AIパスポート公式シラバス(2026年2月試験より適用)第4章「情報リテラシー・基本理念とAI社会原則」の収載語です。

まず1問、解いてみる

答えを開く前に、自分の言葉で説明してみてください。

「匿名加工情報」の説明として正しいものはどれ?

  • A誰のデータか分からないように加工したうえで、元の個人情報には戻せないようにしてあるデータ
  • B本人一人ひとりから同意を得なければ、作成することが一切できないデータ
  • C氏名の一部を漢字からひらがなに書き換えただけで、そのほかはそのまま残したデータ
  • D個人情報を暗号化しただけで、鍵さえあればいつでも元の状態に戻せるようにしたデータ
答えと解説を開く

正解A 誰のデータか分からないように加工したうえで、元の個人情報には戻せないようにしてあるデータ

匿名加工情報とは、個人情報から特定の個人が分からないように加工し、しかも元の情報に戻せないようにしたデータのことです。例えば、複数人の購買データから名前や住所を消し、年代や地域といった大まかな情報だけを残すことで、統計・分析などに活用しやすくなります。

この問題を含む一問一答で続きを解く

同じ選択肢に並んだ語(区別して覚える)

当サイトの問題で、匿名加工情報と同じ選択肢の欄に並んだ語です。

  • マスキング
  • アカウンタビリティ=問題が起きた際、開発者や提供者が責任を持って説明・対応できるようにしておくこと。
  • 個人識別符号=マイナンバーや指紋データのように、それ単体で特定の個人を識別できる情報のこと。

ありがちな誤解と訂正

当サイトの問題「「匿名加工情報」の説明として正しいものはどれ?」の誤答の選択肢から。

×個人情報を暗号化しただけで、鍵さえあればいつでも元の状態に戻せるようにしたデータ

暗号化=鍵を使ってデータを読めない形に変え、鍵があれば元に戻せる仕組みのこと。元に戻せない匿名加工情報とは違う。

この問題の正解=「誰のデータか分からないように加工したうえで、元の個人情報には戻せないようにしてあるデータ」

当サイトでの登場(実測)

当サイトの問題バンク321問のうち、匿名加工情報は3問に登場します。 内訳=問題文に登場1問・ひっかけ役(誤答の選択肢)2問。このほか、解説・誤答の注だけでの言及が4問あります(これは「問われた」に数えていません)。

登場した単元=第4章 情報リテラシー・基本理念とAI社会原則

※この数字は当サイトの問題バンク内の集計です。本試験の出題頻度ではありません。

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用語の選定=GUGA「生成AIパスポート試験シラバス」(2026年2月試験より適用)収載の詳細キーワードに準拠。 定義・解説・問題=すべて当サイト(パスポーン)が執筆したオリジナルで、この頁の文はすべて当サイトの問題データからの逐語です。 当サイトはGUGA非公認の独立した学習サイトです。

最終更新:(運営:Meritorious)