RAG(Retrieval-Augmented Generation)とは
別表記:Retrieval-Augmented Generation
生成AIが回答する前に、外部の文書やデータベースから関連する情報を検索してきて、それをもとに回答を組み立てる仕組み(検索拡張生成)。
生成AIパスポート公式シラバス(2026年2月試験より適用)第3章「現在の生成AIの動向」の収載語です。
まず1問、解いてみる
答えを開く前に、自分の言葉で説明してみてください。
「RAG(Retrieval-Augmented Generation、検索拡張生成)」とは、どのような仕組みか。
- Aモデルのパラメータ(内部の数値)を大幅に増やして、より多くの知識を記憶できるようにする仕組み
- B生成AIが回答する前に、外部の文書やデータベースから関連する情報を検索してきて、それをもとに回答を組み立てる仕組み
- C生成した回答を別のAIにもう一度読ませて、言い回しの不自然なところを自動で見つけて修正させる仕組み
- D利用者との過去の会話の内容をすべて記憶しておき、次の質問でも前の話題を引き継ぎながら答える仕組み
答えと解説を開く
正解B 生成AIが回答する前に、外部の文書やデータベースから関連する情報を検索してきて、それをもとに回答を組み立てる仕組み
RAG(検索拡張生成)とは、AIがいきなり自分の記憶だけで答えるのではなく、まず外部の文書やデータベースから関係のありそうな情報を検索してきて、それを参考にしながら答えを作る仕組みです。調べものをしてからレポートを書く、というイメージに近いです。
ありがちな誤解と訂正
当サイトの問題「「RAG(Retrieval-Augmented Generation、検索拡張生成)」とは、どのような仕組みか。」の誤答の選択肢から。
×モデルのパラメータ(内部の数値)を大幅に増やして、より多くの知識を記憶できるようにする仕組み
○モデルの大規模化=AI内部の数値(パラメータ)を増やして覚えられる知識量を増やす方法。RAGとは別。
この問題の正解=「生成AIが回答する前に、外部の文書やデータベースから関連する情報を検索してきて、それをもとに回答を組み立てる仕組み」
同じ問題に登場した語
当サイトでの登場(実測)
当サイトの問題バンク321問のうち、RAGは9問に登場します。 内訳=問題文に登場9問。このほか、解説・誤答の注だけでの言及が3問あります(これは「問われた」に数えていません)。
登場した単元=第3章 現在の生成AIの動向
※この数字は当サイトの問題バンク内の集計です。本試験の出題頻度ではありません。
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最終更新:(運営:Meritorious)
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