ノーフリーランチ定理とは
あらゆる問題に万能な手法は存在しないという考え方。
生成AIパスポート公式シラバス(2026年2月試験より適用)第1章「AI(人工知能)」の収載語です。
まず1問、解いてみる
答えを開く前に、自分の言葉で説明してみてください。
機械学習における「ノーフリーランチ定理」の説明として、最も適切なものはどれ?
- Aあらゆる問題に対して万能に良い成績を出す手法は存在しない
- B学習データを増やせば増やすほど、精度は必ず上がり続ける
- C層を深く重ねるほど、どんな問題でも精度が上がっていく
- D正解ラベルのないデータからは、何も学ぶことができない
答えと解説を開く
正解A あらゆる問題に対して万能に良い成績を出す手法は存在しない
答えは「あらゆる問題に対して万能に良い成績を出す手法は存在しない」。ノーフリーランチ定理は、直訳すると「ただ飯はない」という意味です。どんな課題にも一番よく効く万能の手法は無い、という考え方を表しています。だからこそ機械学習(データから規則性を見つける仕組み)では、解きたい問題に合わせて手法を選ぶ必要があります。
同じ選択肢に並んだ語(区別して覚える)
当サイトの問題で、ノーフリーランチ定理と同じ選択肢の欄に並んだ語です。
ありがちな誤解と訂正
当サイトの問題「機械学習における「ノーフリーランチ定理」の説明として、最も適切なものはどれ?」の誤答の選択肢から。
×学習データを増やせば増やすほど、精度は必ず上がり続ける
○データを増やすほど良くなるとは限らない=偏ったデータを増やせば偏りも大きくなる。
この問題の正解=「あらゆる問題に対して万能に良い成績を出す手法は存在しない」
同じ問題に登場した語
当サイトでの登場(実測)
当サイトの問題バンク321問のうち、ノーフリーランチ定理は3問に登場します。 内訳=問題文に登場1問・ひっかけ役(誤答の選択肢)2問。
登場した単元=第1章 AI(人工知能)
※この数字は当サイトの問題バンク内の集計です。本試験の出題頻度ではありません。
演習に進む
- 第1章 AI(人工知能) 一問一答この語が出る問題:#q1034・#q1008・#q1013
- 単元一覧へ
最終更新:(運営:Meritorious)
パスポーン